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お早う御座います。垂直円網/垂直隠帯の持ち主の件ですが、その後追加情報を尋ねましたところ、@撮影場所は香川県(標高350m位の渓流沿い)、A時期は春頃 との返事。 八木沼図鑑によれば、野猿鬼蜘蛛は、分布;北海道〜本州、出現時期;5〜8月(千国写真図鑑は見ていません)とあります。時期については問題ありませんが、四国(香川)がありません。安藤昭久さんの[県別クモ類分布]を持っていませんので正確な事は判りませんが、写真によれば、[標高350m位の渓流沿い]と思しき斜面一面に張られた多数の網、しかも雨後で水滴で鮮やかに浮かび上がる幻想的な情景などより、調査から漏れる筈はありません。ご本人も"光を受けて虹色に輝く糸に絵心を感じ撮影・・・・"と表しておられました。 写真からも幼体かな?と思っていましたし、野猿鬼蜘蛛で矛盾は全く感じません。あるのは分布域のみです。 これだけの情報で判断できますでしょうか?どうぞご教示ください。「県別クモ類分布図V.2004」CDROMで確認したところ、香川県にヤエンオニグモの記録はまだありません。でも、長崎には最近のものがあるので、いてもおかしくないでしょう。また同分布図作成にあたって利用できた香川のリストは決して多くないようです。地域新記録種へのコメントは慎重にすべきなので、標本での証拠が欲しいところですね。(み)
..11/10(Wed) 06:45[23] |
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